【料理作りに疲れたらどうする?】モチベーションを保つコツを詳しく解説!

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【料理作りに疲れたらどうする?】モチベーションを保つコツを詳しく解説!

  • 毎日作らなくていいと決める
  • 無理して作らない(できることをする)
  • 誰かのため(又は健康になりたい自分)に作る
  • 自分の得意にしてしまう
  • 体力をつける

毎日毎日料理していると料理のモチベーションを維持するのが大変です

あれもこれも作ろうと頑張りすぎてしまう人は特に要注意。

この記事では頑張り過ぎている人に向けた料理のモチベーションを維持するコツを解説します。

最後まで読んで少しでも毎日の生活にお役に立てたらうれしいです。

FUTATITI
FUTATITI

 私も疲れていて大変なときは無理してつくりません。

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毎日頑張らない

家庭の料理担当は毎日料理を作らないといけないです。

子供が小さい内は保育園に送り迎えをして、世話をしつつ、料理もしないといけません。

保育園時代は、特に大変でした。洗濯ものも多く(特に双子なので2倍あり)帰ってきてからお風呂、洗濯、夕飯と…

二人とも早く帰ってこれた時は分担できますが、ワンオペになるとそうはいきません。

そんなワンオペな生活を毎日送って、料理もと思ってしまうと精神的にも肉体的にも疲れてしまいます。

そんな時は、グダクダと料理をつくるぐらいならもうスパッとやめてしまいます。

今日はもう作らないと決めてしまうとリッレッシュできて次の日から気持ちが切り替わり料理もできるものです。

作らなくていいと思ったら、逆に作りたくなる人もいます。

まずは一度作るのをやめて、気持ちを切り替えるのがいいでしょう。

無理して作らない

仕事が終わり、買い物をし、迎えに行って帰って来て夕飯を作ります。

子供には早く食べさせないといけないとなると時間がたりません

子供が好きだからと時間がないのにじゃがいもを茹でて、炒めた挽肉とあわせて、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて油で揚げる。

そんなコロッケをこんな時にはつくれません。いや作ってはいけません。

昔ニュースで旦那さんが仕事から帰って来て、奥さんが何食べたいと聞いた時に、簡単なトンカツでいいよと言って、炎上したと話題になりました。

パン粉で散らかり掃除して、油であげて掃除して、その後洗い物。

時間があり、元気又は自分がどうしても食べたい時などはいいですが、子供がいたり、時間がない時は無理です。

子供が喜ぶから栄養にいいからと作っても、そんな時に限り子供がまったく食べず、イライラするものです。

自分も疲れて子供のためにといろいろ作り、残されたりまったく食べてもらえなったりしてイライラして子供に怒ったこともあります。

怒ったら子供のために作ったのに本末転倒。

無理して作って疲れて怒るくらいなら、できる範囲の料理で笑顔で子供たちと接するほうが何倍もいいものです。

平日はご飯に具沢山味噌汁、余裕があればおかず一品。休日に元気なら日頃と違う料理をつくるのがいいでしょう。

誰かのために作る

自分ひとりだとどうしてもモチベーションは続かないです。

子供や奥さん又は旦那さんがいるから料理は続けらるし、喜んでいっぱい食べてくれたらやっぱりうれしいものです。

作る相手がいないよというあなたは自分のために作りましょう。

健康になりたい自分、自炊をしてお金を貯めたい自分など目標の自分のためにやるとモチベーションは維持できます。

自分の得意にする

これは慣れるということです。

自分は仕事で料理もしているので普通の方よりは、段取り、切りもの、洗い物など早くできます。

早くできるということは時間もかからず苦になりづらく、料理を作ることのモチベーション維持につながります。

子供が小さいとき歯を磨くのをいやがるのも、うまく磨けず、時間もかかるためです。

段取りよく料理をするにはコツコツとやって慣れるしかありません。

以下の3点を日頃から意識してやると早くなります。

  • 意識して切る
  • 段取りよくする(常に考える)
  • 洗い物をすばやくできるようにする

意識して切る

切ることに慣れるには、こればかりは数をこなすしかありません。

野球のバットを振るのと一緒で、やっていたらうまくなります。

ただやみくもにやるより、意識してやると上達が早くなります

段取りよくする

 

段取りよくするには無駄なことをしないことが一番です。

  • 切るものがある時はまとめてする
  • 火を使うものをまとめてする
  • 煮物など冷めてもおいしいものは先につくる
  • 作りながら洗い物をする

料理しながらきれいに片付けすると食べ終わったあとも食器の洗い物だけですみます。

シンクに鍋などを溜めずにすると洗い物にすぐ取り掛

洗い物をすばやくする

レストランに入りたての子はまずは洗い場にいきます。

今の時代はわかりませんが昔でしたらまずは洗い場。

でも洗い場は本当に大切で、営業中はひっきりなしにお皿、グラスなどがきます。

どのお皿から洗えばいいか、あの器が少なくなって来ているからあれを優先に洗おう、これを一度に洗った方が時間短縮になるだろうと。

ぼーと来たものを洗っているだけの子はいつまでたっても次にはすすめません

毎日の生活でも洗いもが早く終われば次の作業に取り掛かれるのでぜひ早く終わらせことを意識してください。

家庭の洗い物ですと、

  • 油ものは紙で取り除いて洗いやすくする
  • グラスなどの前に油ものを洗わない

  • なるべくシンクに貯まる前にこまめに料理をしながら洗う

これもやっていくうちに慣れてきますので平気です。

体力をつける

あたり前ですが体力がないと疲れやすくなります。

疲れやすくなるとイライラもして、普段だと怒らないこともしんどくなって怒ってしまいます。

自分も一時期忙しく少し動いただけでしんどくなり、怒りやすくなったのを感じました。

最初は逆に運動して疲れますが慣れてくると、全然苦にならず心も体もリフレッシュできて料理をしていても疲れにくくなります。

料理はすわってはなかなかできないので、少しずつでいいので体を動かすことから始めて疲れにくい体にしましょう。

あせらず、ゆっくりと。

まとめ

今回は料理のモチベーション維持するにはどうしたらいいのかを解説しました。

  • 毎日作らなくていいと決める
  • 無理して作らない(できることをする)
  • 誰かのため(又は健康になりたい自分)に作る
  • 自分の得意にしてしまう
  • 体力をつける

生活していく上で毎日作っていかないといけないのが料理です。

モチベーション維持のためには無理せず、疲れている時には作らないことも選択に入れましょう。

先が長いので少しずつ、慣れていき、すばやく段取りよくできはじめたら楽しくなります。

急にできないことができるようになるのでそれまであきらめず少しずつですが頑張りましょう!

中学受験についての基本についてはこちらをどうぞ!