プロフィール&このブログについて

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受験ご飯・塾弁ブログを見に来ていただきありがとうございます。

このブログは双子の小学生2人の受験生をもつ父親のFUTATITIが発信しています。

  • これから塾に通わせようか?
  • 受験時の日頃のご飯や塾弁はどのように考えればいいか?

など疑問に持っている方には特にお役に立てるブログです。

もう塾に通っている方、受験ご飯・塾弁に慣れている方には物足りないかもしれませんが、それでも少しはここにしかない情報を発信していきます。

プロフィール

小学生双子の父親で料理を毎日担当。40代で食関係の仕事を20年以上!
調理師免許所時。

受験にむけて頑張っている子供の為に料理を日々勉強中。

この記事では自分の経験を語りつつ

簡単にまとめています。

もし興味がある方はそのまま読み進めてください。

中学受験について

私は中学受験経験者ではないのですが、中学受験には反対ではないけど賛成でもありません。

どちらかというと「わざわざ寝る時間・遊ぶ時間を削ってまで勉強して受験する意味あるのかな」とやや反対気味な立場でした。

逆に妻は中学受験経験者であるので、受験・塾・その後の中高一貫校の事情なども経験済みなのでやや賛成気味でした。

でもそんな私達も子供を中学受験なんて1㎜も考えていませんでした。それは私たちの子供が通える中学校が熱心で部活勉学ともに評判もいいとも聞いていたからです。

FUTATITI
FUTATITI

そんな私たちの子供も小3の終わりから塾通いを始めることになりました…

中学受験の基本についてはこちらをどうぞ!

学童が終わり小4の壁

共働きのため、子供たちは小学校に上がると放課後学童に通っていました。17時半〜18時頃まで学童で宿題、遊びをしてその後帰宅です。

そんな学童生活も小学校3年生で終わりをむかえます。

学童により違うとは思いますが、私たちの通う地域では特別な環境でない限り小4から学童に通えません。放課後は週5で自宅に帰って来てしまいます。

これが小4の壁といい学童に行かなくなった子供の居場所問題になります

かろうじて学童で宿題をしていてくれましたが、そんな学童が終ってしまうと家ではまずしません…

帰ってきて、お菓子をたべながらスイッチ(ゲーム)、YouTube…、公園や友達の家に行ってもスイッチ。

今の子は公園でもスイッチをしています。たまに公園で体を動かして遊んであきたらベンチでスイッチ、公園にいくとよく見る光景です。

昔のように、空き地もなく公園でも球遊び禁止、声をだすと近所から苦情。そんな時代であるから仕方ないのもしょうがありません。

というわけなので受験とは関係なく、学童の代わりに塾に行かせる子が増えるのもうなずけます。

入口は受験のための塾ではないですが結果中学受験という波に乗ることになってしまいます。

FUTATITI
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うちも「せっかく塾行っているなら中学受験した方がいいか」という波にのってしまっています。

塾は小3の2月から

小学6年生の2月に中学受験が終わりますので、塾の新学年は以下になります。

  • 新小4だと小3の2月
  • 新小5だと小4の2月
  • 新小6だと小5の2月

ただ何もしていなかった子が小3の2月から始めると、慣れていないので慣れるまで2ヶ月かかるそうです。

塾に通うだけで疲れてしまいます。

塾経験者に聞いていましたのでうちでは小3の11月から塾のある日は学童をお休みし、少しずつ通わせ2月の頃には塾になれさせていました。

それがよかったのか文句もいわず2月から普通に通えていました。

塾選びのポイント

中学受験に向けて大事なポイントの一つに塾選びがあります。

  • 子供にあう塾
  • 塾の費用
  • 塾への通いやすさ

主なポイントはこの3点。

子供にあう塾

中学校や高校にも校風などで個性があるように塾にもそれは当てはまります。実際にある塾を例にだし説明していきます。

A塾
超難関校に強い塾。上位のクラスに標準をあわせている。理解できる子にはいいが、解説は少ないのでついていけない子も多数。親の負担は大きく、別に家庭教師をつける人や個人塾に別に行く人もいる。
B塾
体育会みたいに熱血。繰り返しやらせて学習する塾。宿題の量も多く、その確認もしっかりとしている。ちゃんとやる習慣がある子にはむいている。授業料以外にもいろいろと費用がかかる場合もある。
C塾
難関校というよりは中堅校に強い塾。間口が広くどんな子も受け入れる。宿題は比較的少なく、先生の面倒見のいい塾。同じ問題を比較的何度もやりじっくりと覚えさせる。
D塾
予習をすることを推奨している塾。まじめにコツコツするタイプに向いている。ベテランの講師が多く、相談しやすいの特徴。

4塾だけでもこれだけ違います。これに加え少人数制を主張している塾地域の個人塾など多種多様にあります。

子供の性格や親の負担などを考慮し、決めるといいでしょう。

塾の費用

子供1人の塾月謝代(ある塾の一例)

  • 小学4年生25000円〜
  • 小学5年生40000円〜
  • 小学6年生45000円〜
FUTATITI
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残念ながら月謝だけじゃないんです。

  • テスト代
  • 維持費
  • テキスト代
  • 春季、夏季、冬季講習代

などがプラスしていきます。塾によっても違うのでよく調べてから申し込んでくださいね。

特に普段の授業料に加えて、春季、夏季、冬季講習代がかかるので春夏冬は倍くらいかかるのを覚悟してください。

ある塾は授業についていくために、別に個別塾や家庭教師をつける人もいるので年間300万もかかるとの噂も。

本当に中学受験にはお金がかかります。

FUTATITI
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うちは双子なので同時に費用は倍かかります…

通いやすさ

塾選びには通いやすさも重要です。

小4の時などは比較的早い時間に帰ってくるのでお迎えも必要ないですが、5年生、6年生にもなると20時、21時は当たり前になるので親子さんのお迎えが必要になります。

うちの場合も基本はタイミングが合えば自分が仕事帰りに迎えにいっています。自転車の時もあれば車で迎えに行く時もあります。

自宅近くに行きたい塾などがない子の場合はわざわざ電車に乗ってくる子もいるので帰りは普通の子より遅くなってしまいます。

その分いろいろなところでロスがでてしまうのでなるべく近くの通いやすい塾に通うことをおすすめします。(それでも近くに行きたい塾がない場合は仕方ありません)

たまたま私の最寄駅にはいろいろな塾が密集していたので子供に合う塾が徒歩圏内で通えたのでその点は運がよかったです。

まだまだ塾にも関係ない年齢でも先を見越して引っ越し先のポイントの一つとしてみるのもいいでしょう。

塾選びについて詳しくはこちらをどうぞ!

受験ご飯・塾弁に突入

塾通いが始まると大変なのはご飯になります。塾によりますが小学4年生の場合は比較的早く帰れますので、帰ってきてからのご飯になります。

問題は小学5年生からになり、急に塾の授業時間と日にちが増えます

帰り時間は20時、21時なるのでお弁当(塾弁)を持って行くことになります。

休憩が少ししかなく、そのまま授業をすすめて自宅に帰ってからのご飯というところもありますので、よく事前に調べて状況を把握することをおすすめします。

小学5年生は週3日、小学6年生は週4日になるところもありますので塾でのお弁当はお子さんのモチベーションにもつながりますので大切ものになります。

受験ご飯・塾弁に役立つ情報

そんな大切な受験ご飯・塾弁に苦労している方もいると思います。食を仕事にしている自分でも塾前・塾後、塾弁とどのようにご飯をあげていけばと考えて苦労しています。

  • 塾前にあげると大抵は帰ってきてもお腹すいて食べてしまう
  • 塾後に食べる場合は遅くなるのでなるべく軽めでそれでも満足するような献立に
  • 塾弁はお弁当だけど夕食みたいになるように

といろいろと考えて頭がいたくなります。

塾弁の基本についてはこちらをどうぞ!

このブログについて

献立やお弁当を考える苦労や悩んでいる方のために少しでも役たつ情報をこのブログでは発信していきます。

このブログをみて少しでも受験ご飯・塾弁のお役に立てていただけたら嬉しく思います。

その他にも子育て、受験中に役立つ情報を随時更新していく予定です。

少しでもお役に立てるよう更新していきますので定期的にブログに見にきていただけますようよろしくお願いいたします。

子供の受験という人生の大切な時期を共に乗り越えていきましょう!